認定試験

2017年1月より、講師の資格名称の変更と資格の統合に伴い、認定試験制度が変更されています。

 エキスパート メンタルヘルス講師

従来の「2級メンタルヘルス講師」のグレードをそのまま引き継ぎます。

 従来の2級メンタルヘルス講師資格と同様で、自社内でメンタルヘルス研修を実施することができます。 既に名刺等に従来の資格名を表記されている認定講師の方は、そのままお使い頂くこともできますが、新たに記載する場合は、「エキスパート メンタルヘルス講師」の表記をしていただくことも可能です。

 マスター メンタルヘルス講師

従来の「1級メンタルヘルス講師」資格と「マスターメンタルヘルス講師」資格を統合して、新たに「マスターメンタルヘルス講師」の1つのグレードに変更となります

 自社内及び外部講師としてメンタルヘルス研修を行うことができ、エキスパート メンタルヘルス講師を育成・指導することができます。 質の高いメンタルヘルス研修ができ、メンタルヘルス講師として模範となり独立できる水準が求められます。 また、「エキスパート知識講座」、「エキスパート実技講座」、「エキスパート認定試験」を実施することができます。


認定資格

  1. 一般社団法人 日本メンタルヘルス講師認定協会「エキスパート メンタルヘルス講師」
  2. 一般社団法人 日本メンタルヘルス講師認定協会「マスター メンタルヘルス講師」

養成講座受講と認定試験受験の大まかな流れ

受験資格

 協会は、それぞれの認定試験に応じて、必要な知識とスキルがあることを受験資格Ⅰによって評価します。また、その資格認定に必要な素養の有無を受験資格Ⅱによって評価します。 受験資格が備わることによって、それぞれの認定試験を受験することができます。 (旧来の「受験資格Ⅲ」は廃止されています)

受験資格 Ⅰ

認定資格 受験資格Ⅰ 備考
エキスパート メンタルヘルス講師

「エキスパート知識講座」修了
かつ
「エキスパート実技講座」修了

受験資格Ⅱがなくても、「エキスパート知識講座」を修了していれば、「エキスパート実技講座」を受講することができます。
講座修了後、5年以内に受験資格Ⅱを満たし、認定試験に合格すれば認定されます。
マスター メンタルヘルス講師 「マスター知識講座」修了
かつ
「マスター実技講座」修了
受験資格Ⅱがなくても、「マスター知識講座」を修了していれば、「マスター実技講座」を受講することができます。

受験資格 Ⅱ

「エキスパート講師」受験資格Ⅱ
  1. 1. 看護師
  2. 2. 産業カウンセラー
  3. 3. 認定心理士
  4. 4. 教諭
  5. 5. 標準レベルキャリアコンサルタント
  6. 6. 社会福祉士、社会保険労務士、中小企業診断士
  7. 7. メンタルヘルスマネジメント検定試験Ⅱ種(大阪商工会議所)
  8. 8. メンタルヘルス教育研修トレーナー修了者(中央労働災害防止協会)
  9. 9. 安全衛生管理者、衛生管理者、衛生推進者のいずれか
  10. 10. 学校教育法による4年制大学において、心理系、社会福祉系、保健系の正規の学科を修めた卒業者で社会経験5年以上
  11. 11. 人事部門、総務部門、事業管理部門、人材開発部門、労働組合等において5年以上の実務経験
  12. 12. 会社役員、及び役員経験
  13. 13. 管理職として5年以上の実務経験
  14. 14. 産業保健スタッフとして3年以上の実務経験
  15. 15. メンタルヘルス関連業務3年以上の実務経験
  16. 16. メンタルヘルス講師として3年以上の実務経験
  17. 17. ヒューマンスキル系の講師として5年以上の実務経験
  18. 18. 上位「マスター講師」受験資格Ⅱに該当項目がある
  19. 19. 協会が同等レベルと認めた場合
「マスター講師」受験資格Ⅱ
  1. 1. 医師
  2. 2. 保健師
  3. 3. 臨床心理士
  4. 4. 精神保健福祉士
  5. 5. シニア産業カウンセラー
  6. 6. 2級キャリアコンサルティング技能士
  7. 7. メンタルヘルスマネジメント検定試験Ⅰ種(大阪商工会議所)
  8. 8. カウンセリング5年以上の実務経験
  9. 9. 職場復帰支援業務5年以上の実務経験
  10. 10. メンタルヘルス講師として5年以上の実務経験
  11. 11. ヒューマンスキル系の講師として10年以上の実務経験
  12. 12. 「エキスパート メンタルヘルス講師」認定後、3年以上の講師経験
  13. 13. 協会が同等レベルと認めた場合

※2017年1月5日更新。
(受験資格に関しては、協会で審査・協議によって、変更・更新することがあります。最新の受験資格は、ウェブサイトに掲載されている状態となりますので、ご確認ください)